自社では進めづらい業務システムの刷新で、超コスト削減!

2024/01/31

自社では進めづらい業務システムの刷新で、超コスト削減!

長年システムは変わってないけれど、業務は大きく変化している…
古いシステムに合わせてしまっている非効率な業務を抜本改革する方法をご提案します。

「改修する際に思った以上にコストと時間がかかる」「システムの使い勝手が悪い」「システムの保守体制が安定しない」

このようなお悩みをお持ちの会社様は、まさに現行システムから脱却するタイミングです。現状の業務に合ったシステムを導入する事によりIT投資コストの効率化や、業務効率化による人件費の削減が見込めます。

システムのリプレイス時によくある失敗

一方で、システムのリプレイス時には以下のような問題も頻繁に発生します。

「システムをリプレイスする」等といった目標を立ててしまうと、どんなシステムであってもリプレイスすればOKとなってしまいます。
業務効率化や売上向上、IT投資効率化などといった目標をしっかりと設定しないと、何のためのシステムの入れ替えなのかが不明になり、投資対効果があったのかも判断出来ない事になってしまいます。

システムの事はよくわからないからと、開発会社に要望だけ伝えて後はあまりタッチしないといった進め方をしてしまいがちです。しかしシステム開発はあくまで事業の為に行うものなので、発注サイドが当事者意識を持って各ステークホルダーと密に連携を取りながら進める事が求められます。

システム開発において、「とりあえず動くからOK」という考えはできる限り排除する必要があります。古い言語による開発や、保守性が十分に考慮されていないソースコードなどは、長期的な運用コスト増大や事故の原因に繋がってしまいます。

システム開発を成功させる3つの要素

このような失敗を起こさないためにはどうしたら良いのでしょう?
ELWでは、システム開発の成功には以下の3つの要素が重要だと考えています。

システム開発において最も重要なのはゴールを明確にすることです。現場・経営層・ベンダーの全員が同じ方向を向くことができれば、プロジェクトの成功に向けて最短経路で進むことができます。

1から100まで、すべての業務をシステム化することが必ずしも正解とは限りません。ときにはあえてシステム化しないという選択を取ることが重要なこともあります。設定したゴールに対し、システム化する業務としない業務を見極めた全体戦略を立てることで、効果が実感しやすい「使える」システム構築を実現できます。

テクノロジーの進歩は非常に早く、常に最新技術や近い将来に現れることが予想される技術のキャッチアップが必要です。長期的な視点でそれらの技術をどう用いるか見極める事で長く使えるシステムが作れます。

ELWが選ばれる3つの理由

成功させる術はわかったけど、どこの会社に頼んだらいいのかわからない…。
そんな方に向けて、ELWをオススメできるポイントを3つにまとめました。

全プロセスを一気通貫で対応

ビジネス課題の見極めに始まり、プロジェクト全体のゴール設定、システムの要件定義からデザイン、実装に至るまでの全プロセスを弊社で対応可能です。すべてを一気通貫で進行する事でステークホルダーとの調整コストが発生せず、最速で作り上げる事が可能です。

緻密で洗練された高クオリティのデザイン

機能的に優れたシステムでも、結局使われなければ存在意義を失ってしまうと考えています。経験豊富なUI/UXデザイナーが行動を分析し、常にユーザーの視点に立ち、使い勝手を徹底的に追求したデザインをご提案します。

コストパフォーマンスとスピードに優れた開発

全体を俯瞰した上で、費用対効果の高い部分から開発に着手する事で早期に結果を出します。また、最新技術を取り入れるだけではなく、保守性も高い設計にする事で長期的にコスト効率が良いシステムをご提供します。

こんなことも対応します

上記の内容だけではなく、このようなサポートもしています。

システムは社内の多くの部署や社員に関係していることがあります。
関係者全体に浸透させるための戦略立案から実際の調整までサポートさせていただきます。

プロジェクトは決裁者の承認や予算確保なくしてスタート出来ません。
稟議承認を得るための資料作成からプレゼンまで、大手企業でのプロジェクト経験もある弊社にお任せください。

システム自体を作り変えることによって業務フローや作業手順が変わることも多くあります。
システムの操作を含む業務全体のマニュアル作成から現場へのレクチャーなど、定着させるために必要なあらゆる業務をお任せください。

経験豊富なメンバーが担当します

代表取締役CEO

長谷川 雄一

プログラマとしてスタートし、大手EC開発ベンダーや株式会社リクルートにて大規模サービスのプロジェクト推進を担当した後、BuySell Technologiesにジョイン。ゼロからエンジニア組織を40名以上の体制に拡大しつつ、複数のプロダクトの企画・開発を推進。2019年に執行役員に就任し、同12月に東証マザーズへ上場。2020年11月、ELWを創業。

取締役CTO

村上 直也

2014年東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。同年ヤフー株式会社に入社し大規模分散データ処理を担当。BuySell Technologiesに2018年4月入社。アーキテクチャ・システム基盤構築などを担当。2021年4月に医療系ベンチャー企業の執行役員兼CTOに就任、SaaSのプロダクトマネージャー・開発責任者に従事。

取締役CDO

宋 太賢

韓国Hongik University大学大学院広告マルチメディア修士課程修了。広告代理店でマスメディア広告からWebサイト開発、CI・BI開発などでアートディレクター兼取締役を歴任。2015年からBuySell Technologies、Success Holders社にてクリエイティブディレクターとして広告制作、デジタルメディア構築などに従事。

この他にも、確かな実績を持つメンバーが開発にあたります。

プロジェクトの流れ

プロジェクトの流れは以下の通りです。

お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
無料でのご相談、資料、お見積もりを承っております。

弊社の経験豊富なメンバーが貴社の現状の業務内容やご要望をヒアリングさせていただきます。

ヒアリングさせていただいた内容を元にプロジェクト目標をどうするかディスカッションさせていただきます。

伺った内容を元に、「開発プロジェクト企画書」を作成しご提案させていただきます。

ご提案に対するフィードバックも交えながら、ご納得いただけた場合、ご契約へと進みます。

チームメンバーのご紹介を含めたキックオフを実施し、プロジェクトをスタートします。

いかがだったでしょうか?現状の業務システムにお困りの際は是非ELWにご相談ください。